ストレスチェック85|ストレスチェック制度での高ストレス割合(15/10/27)
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ストレスチェック85|ストレスチェック制度での高ストレス割合(15/10/27)

2015年10月27日(火)9:41 PM

ストレスチェック制度における課題・・・高ストレス者が10%とされた理由について 把握すると共に、浮かび上がった新たな課題とその解決策を再開記載しております。

どうしてストレスチェックを受検した人のうち10%もの 多くの受検者を「高ストレス者」と区分しなければならないのか、おかしい と 考える事業者は産業医契約先に多く確認出来ております。そもそも、一次予防を目的としていながら、矛盾してはいないか?と。 確かにその疑問の方が理に適っています。
そんな中、背景が記載された書籍が発売されました。該当箇所はこちらで確認が可能です。産業医大出身で、多くの企業で産業医をされてきている浜口伝博先生のご著書です。


疑問点を抽出し続けます。

 

高ストレス者問題その②「安全係数」 の誤用がある

安全係数を2倍に見積もっている点の背景を考察すると、「スクリーニングで見落としを少なくする」という発想が背景にあるのでしょうか。

見落とし・・・偽陰性を少なくする場合や、中毒学や有害物質の人体への影響を防止する安全学から考えたら、正しい理論ではあります。例えば人体に影響が出なくて済む閾値は100ppmだ。それに対して安全係数である2倍を 掛け合わせて、仕事中の 不意の事故からも労働者を守るための「許容濃度」を200ppmに設定すことは、これまでもなされているからです。
でも、統計学の分布からするとおかしな理屈になります。+2SD(2.5%)の2倍は5%ではありません。

 

 

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