メンタル産業医による「働き方・休み方改善指標」を用いた診断可能サイトの紹介(16/11/03)
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メンタル産業医による「働き方・休み方改善指標」を用いた診断可能サイトの紹介(16/11/03)

2016年11月03日(木)4:33 PM

メンタル産業医の命名者で知られる櫻澤博文が創設した合同会社パラゴン(東京都港区)が、「働き方・休み方改善指標」を用いた自己診断 | 働き方・休み方改善ポータルサイト     を紹介します。


出典:厚生労働省.「働き方・休み方改善指標」を用いた自己診断 | 働き方・休み方改善ポータルサイト


自己診断が可能な「働き方・休み方改善指標」を用いることで、長時間労働や年次有給休暇に関する状況を把握しやすくなります。
この指標の構成は、次のとおりです。


合同会社パラゴンでは、この「働き方・休み方改善指標(企業向け)」を産業医先に紹介することで、社員一人ひとりの勤務実態と職場環境における課題の把握を実行してもらっております。

▼ 企業向け診断結果イメージ
レーダーチャート、チェックリスト、取組提案
簡単な設問に答えるだけで、現状を「見える化」できます。
結果は、グラフで視覚的に把握することができます。

企業向けの指標を活用して、課題分析を実施すると、診断結果に基づいて企業として優先的に行うべき取組提案が示されます。
自社の課題や取組内容を分析・検討する際の参考資料になります。

また、社員向けの指標は、社員が自身の働き方・休み方を自己診断するために活用することも、社員全体を対象としたアンケート調査等により、社員の職場環境に対する認識や、日頃の仕事の進め方等を把握し、職場において改善が必要な取組を検討する際にも活用することができます。


出典:働き方・休み方改善指標の活用方法(平成30年度版)




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