週刊日本医事新報、メンタル産業医執筆の「メンタル不調者のための復職・セルフケアガイドブック」を取り上げる(17/01/28)
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週刊日本医事新報、メンタル産業医執筆の「メンタル不調者のための復職・セルフケアガイドブック」を取り上げる(17/01/28)

2017年01月28日(土)7:43 PM

週刊日本医事新報 2017年1月28日号が、2016年12月号にて、メンタル産業医の命名者で、健康経営に長けたプロフェッショナル産業医知られる合同会社パラゴン(東京都港区)代表の櫻澤博文による『メンタル不調者のための復職・セルフケアガイドブック』を書籍紹介欄で取り上げてくれました。

出典:週刊日本医事新報 2017年1月28日号

 

なお、以下がこの号の特記すべき記事です。

2016年の自殺者数、22年ぶりに2万2000人下回る 【警察庁】

 

警察庁は20日、2016年の自殺者数(速報値)が2万1764人だったと発表した(図)。前年より2261人減少し、22年ぶりに2万2000人を下回った。対前年比の減少率は約9.4%で、過去最大という。



男女別にみると、男性は1万5017人、女性は6747人。男性は7年連続、女性は5年連続で減少した。男性の自殺者数は女性の約2.2倍となっている。
都道府県別では、40都道府県で前年より減少。7県(岩手、福井、和歌山、徳島、香川、高知、大分)は増加した。

同日の閣議後会見で塩崎恭久厚生労働相は「自殺者は7年連続で減少しており、良い方向に行っていると思う」と評価する一方、「残念ながら依然として2万人を超える方々が自ら尊い命を絶たれているという事実は変わらない」と述べ、「誰も自殺に追い込まれることのない社会を作るために最大限の努力をしたい」と強調した。

 



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