ストレスチェック制度構築サービス
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ストレスチェック制度構築サービス

合同会社パラゴン(東京都港区)は、ストレスチェック制度の十二分な活用にて、以下の観点から健康経営優良法人認定支援までを多数の契約先に提供してきました。

1>努力義務である「集団分析」を必ず実施してもらう

2>働きやすい職場づくりが叶う点において科学的根拠や費用対効果といった妥当性がある!

これらの視点を通じて、社員の福利厚生の向上という社員の為になるのみならず、働きやすい職場環境の形成から、人間工学的に合理的かつ、労働生理の面からも合目的な支援を提供してきています。従ってPro-Lite Journal2021年11月号健康経営優良法人認定を取得するメリットとは?取得するにはどうすればいい?に取り上げられました


その背景は以下だと考察しえます。

当社は疫学や生物統計学という科学的根拠を駆使するプロフェッショナル産業医集団です。利用者に対して、本当に有用なのか? 有益性は担保されているのか? 探査報道によって「製薬マネーと医師」にて明らかになった業界との癒着ではなく 客観性ある科学的な根拠の有無を見通せる“目利き”です。この“目利き”が費用対効果の高い内容になるよう 吟味かつ選考した上で、本当に必要なもの のみを契約先には紹介しています。
弊社代表社員の驚異的な契約継続率の高さから、逆に当社代表との契約が終わった先はブラック企業だと判じられるほど その信頼性の高さは確保されているので Pro-Lite Journal2021年10月号 産業医はどう選ぶ? に当社、取り上げられたものと自負しております。

A:特定高度専門業務・成果型労働制や長時間労働者への面接制度導入支援

  1. 公開されている面接指導チェックリスト の書式より記載・実施が簡便で、そしてこのチェックリストの限界である偽陽性の高さ を 解決した エクセルシートを無料で活用出来ます。
  2. 御社の状況に合わせた必要にして十分な面接指導制度の構築手伝いをします。
  3. 必要にして十分な面接をのみ実施します。 心身共に頑健で自ら率先してハードワークへの没頭者までも面談対象にするといった無駄な“管理のための管理”的対応は執らせなくて済みます。弊社の収入にはなりませんが、構いません。

 

B:「ストレスチェック制度」義務化対応 制度導入・運用支援<費用:割引価格適応>

メンタルヘルス対策の制度導入支援について労働安全衛生法改正に伴い「ストレスチェック制度」実施が義務化されました。
弊社は「ストレスチェック制度」実施に向けた設計支援から制度構築、更には運用の受託先斡旋が可能です。『実施者』を「弊社・医師」が相当出来ます。また実施者のみの委託、信頼おける『実施事務従事者』の紹介、面接指導医の斡旋も可能です。

  1. ストレスチェック制度」導入におけるコンサルティング対応も実施しています。導入を検討しているサービス提供機関の評価のみのご希望や、本当に効果がある質問票の選考、人事担当者向け研修、衛生委員会での解説についても対応しております。

  2. 価格はこちらの表の金額か、これまでの貴社のご契約先の8掛けのうち、いずれか安い方になります。

参考サイト:メンタル産業医のストレスチェック制度活用術|健康経営優良法人認定に向けて


C:WLQ-J他 メンタルチェック導入支援

  1. 職業性ストレス簡易調査票では、ストレス反応が出ない人を把握する事は出来ず、従ってストレス反応が高いからといって即、高ストレス者だと判断する事は出来ない等の限界がある事、厚生労働省「ストレスチェック項目等に関する専門検討会」でも論議されていました。それら限界を補強するためのツールを抽出しました。
  2. たとえば生産性低下(presenteeism)の評価が可能なWLQ-J を始めとした各種判断尺度の提供先の紹介が可能となっております。そして上記各種尺度の集計、分析、評価、そして要支援対象部署の抽出といった専門的事項の対応についても、提携しているサービス機関を紹介します。直接の契約より廉価での紹介が可能です(御社と当該機関との直接契約を仲介)

 

ところで、この「ストレスチェック制度」や「特定高度専門業務・成果型労働制(高度プロフェッショナル制度)」を実施されたいからこそ、このページをご覧になっていらっしゃるわけです。

当社に産業医を依頼する前に、以下をご確認下さいますと幸いです。

出典:jin-Jour.特定高度専門業務・成果型労働制(高度プロフェッショナル制度)


御社の産業医への期待や人事政策上の目的は何でしょうか。

産業医とともに目指したいこと・・・例えば“新規メンタル不調発生 ゼロ!”や “生産性の3割向上”といった具体的に達成したい内容や御社が目指す具体的な道筋や過程は何か?という問いに換言できます。


実施したい事が白紙だ・・・という場合


弊社はアウトソース先ではあっても、全てを受託するわけではありません。

治療とも通じます。

ひとたび患者が治療者に期待してしまうと,生活を変える努力をしなくなり、「医者は自ら助くる者を助く」よろしく自助努力をしない患者は治らない実際があるように。

御社の特性や状況に応じた、オリジナルかつ具体的な内容を日々実行に移してもらう必要があります。

一例は『職場におけるメンタル疾患の発症予防と改善方法について―定期健診時メンタルチェック法定化後の保健指導のあり方とは―』という論文にて公開されています。

望むもの、求めるものが明確化されると、“引き寄せの法則”より得られる結果も明白になります。

解らない場合や不明の場合には、以下のサービスが有用です。

D:組織の分析・評価・要対応部署抽出等ツールの無償提供

メンタルヘルス対策において大切な事は、Cap-DOサイクルを回す事です。PDCAサイクルを更に一歩、踏み込んだ視点が競合他社より魁となれます。
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計画を立てる前に、現状の分析から対応すべき課題を抽出する過程が先に来ます。

そうする事で、既存の対策に関して、果たして効果が上がっているのかの確認や評価のみならず、要対策部署の抽出さえも可能になるからです。そのために科学的根拠に基づき、かつ使用実績があるエクセルツールを無償で提供致します。

E:他社提供サービスの科学的吟味&信頼おける専門的サービス提供機関の紹介

当社は、メンタルヘルスに効果的なサービスのうち、科学的根拠があるツールを無償で提供しております。

しかしながら、世の中の全てのサービスを無償で提供するわけではありません。

弊社としてもお客様の状況によっては、有償のものを奨める場合もありますし、お客様の中には他社の各種有料サービスを利用されたい場合もありましょう。


前者の場合には、疫学や生物統計学を修めた立場から、本当にお客様側において科学的な有用性や経済的な有益性があるのか、お客様の状況を踏まえ吟味し、トータルとして考えた場合の最善策を提案します。



後者の場合には、最善の注意義務を尽くす立場から、セレクトショップよろしく選りすぐったサービスの紹介と仲介を致します。