ストレスチェック その16|面接指導の結果、行うべき事項について (15/02/22)
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ストレスチェック その16|面接指導の結果、行うべき事項について (15/02/22)

2015年02月22日(日)9:44 PM

ストレスチェック制度(ストレスチェック及び面接指導)」についての仔細シリーズその16です。

第16回目は面接指導の結果、行うべきことを解説致します。

 


1>面接指導において、医師が労働者に対して行うべき医学上の指導としては、以下になります。
① 保健指導
・ ストレス対処技術の指導
・ 自覚と自主努力(セルフケア)、受療への努力の重要性の認識と指導
② 受診指導(面接指導の結果、必要に応じて実施)
・ 専門機関の受診の勧奨と紹介
③ 面接指導において、メンタルヘルス不調者を把握した場合など、必要がある場合は、
医師の判断により継続的な対応が必要になる場合があります。その場合、適切に精神科等の専門医療につなげることも大切な安全配慮になります。この点からも、“テキトー”な対応しか出来ない医師に担当させてはならない事が理解できます。

2>面接指導を実施した医師が、その結果を事業者に情報を提供する方法としては、以下になります。
原則として、就業上の措置の内容及び就業上の措置を講じる上で医師が必要と判断する最低限の情報に限定し、具体的な病名、愁訴の具体的な内容などの詳細な医学的情報は事業者に提供すべきではないとされています。
・面接指導の実施そのものを外部の医師に委託する場合は、外部の医師とのやりとりの窓口の役割を産業医等に担わせ、外部の医師から事業者に面接指導の結果を提供する際には、当該産業医等を通じて事業者に提供することが望ましいとされています。
この場合でも当該産業医等に限られるのであれば、必要最小限の医学的情報の提供を受けることは構いません。

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