産業精神保健研究機構の研究会開催(18/01/16)
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産業精神保健研究機構の研究会開催(18/01/16)

2018年01月19日(金)5:56 PM

産業精神保健研究機構RIOMH(リオム)が、幸福学研究で有名な慶應義塾大学の前野隆司教授(システムデザイン・マネジメントSDM研究科)を招いての以下の研究会を開催されました。
合同会社パラゴンの代表社員が参加してきましたので報告致します。

 

テーマ: 「幸福度とプレゼンティーズム —働くことと幸福について—」
日時: 2018年1月16日 17:00-18:30 (16:30受付開始)
場所: 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー17階
    
 
1.前野教授による幸せを決定する因子

単語であらわすと、以下になります。

・自己実現、・成長因子、・強み、・成長、・夢・目標、・自己肯定感、

・感謝、・利他、・許容、・承認、・信頼、・尊敬、・自己有用感、

・前向き、・楽観、・自己受容、

・ありのまま、・独立、・自分らしさ


特に利他の心を持ち、かつ、圧倒的に前向きな存在である宗教家の中には、卓越した幸福感を持つ方がおいでだとか。



2.地位財 対 非地位財

地位財とは金、モノ、地位のような栄達を目指す道であり、それに伴って得られる喜びは永続性がないのみならず、満足感は決して高くならない。

非地位財とは安全、健康、こころの豊かさを目指す道であり、それに伴って得られる喜びには永続性があるのみならず、満足感は地位財より高くなる。

従って、経営者の中には、非地位財を求める経営を行っている方も出てきているとのことでした。

モノの中には、マイホームも含まれており、確かに入手するまでは幸せ感を感じるものの、入手できたとたん、入手に伴う幸福感は低減していくとか。



3.  参加者

遊びの機会や、遊び相手、遊ぶ方法が限られ、制限されることの多い現代の子供。それに対して、「バランス相撲」を筆頭に、安全性高い遊びを考案し、提供し、
その結果、コミュニケーションの改善やメンタルヘルスの安定化につなげるような活動を行っている方もご参加されていました。

課題は、課題と思った者が解決しない限り課題のままです。その中、課題を解決しようと向き合っている方々のお話を聴けたこと、貴重でした。

他にも、10年ぶりに再会しえた産業医や、高校の大先輩が産業医に職を移されていたりと、感慨深い出会いがありました。


4. 会場

yahoo本社内の施設を活用していました。同社社員の啓発にもなると見越してなのでしょう。社内の一部を外部と、積極的に交流できるような空間構成にしていました。

その一角を今回、活用しての開催でした。有機的な、意図しない発見や発展といったcross communicationが発生するよう企図しているのでしょう。



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