厚労省|中年男性を風疹予防接種対象に
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厚労省|中年男性を風疹予防接種対象に

2018年12月20日(木)9:25 PM

1977年8月から、中学生女性のみが、風疹予防接種の対象とされ、つまりは39歳9か月以上(2019/1/1現在)の男性は風疹予防接種の対象とされなかったおかげで、現在、風疹感染の拡大が抑止できなくなっています。

恐ろしいのは、妊娠20 週頃までの女性が風疹ウイルスに感染すると、胎児にも風疹ウイルスが感染して、眼、耳、心臓に障害をもつ先天性風疹症候群の児が生まれる可能性があることです。妊娠中は風疹含有ワクチンの接種は受けられず、受けた後は2 か月間妊娠を避ける必要があります。

従って今日では、女性は妊娠前に2 回の風疹含有ワクチンを受けておくよう、そして妊婦の周囲の者に対するワクチン接種を行うことが重要とされています。

 

思うに1977年というと、40年以上も前です。その頃、当時の厚生省が参集した「専門家」が、間違った判断を下したことで次世代はおろか、次々世代にまで悪影響が波及していると理解できませんでしょうか。

 

対策として厚生労働省(東京都千代田区)は2019 年~2021 年度末の約3 年間にかけて、これまで風疹の定期接種を受ける機会がなかった昭和37 年4 月2 日~昭和54 年4 月1 日生まれの男性(現在39~56 歳)を対象に、風疹の抗体検査を前置した上で、定期接種を行うことになりました。

 

仔細はこちらをご確認ください

 

 

 



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