インフルエンザ対策2019②(19/01/16)
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インフルエンザ対策2019②(19/01/16)

2019年01月16日(水)10:05 PM

プロフェッショナル産業医で知られる合同会社パラゴン(東京都港区)ですが、2003年のSIRS流行時、国内で唯一、自宅隔離措置を講じられた経験を持つこと、公にしている当社代表の、その際の経験と、その後の長年にわたるインフルエンザ防疫経験を踏まえた最新情報とその解説記事をお届けします。

MLインフルエンザ流行前線情報DB 流行域範囲拡大中

 

川崎市感染症週報第52週(12/24-12/30) 流行期入り

 

横浜市月報 2019年1月号:今号もインフルエンザ

 

感染症研究所 週別インフルエンザウイルス分離・検出報告数、2018年第20~2019年第2週 

→ AH1pdmが流行の主流であり続いていることが理解できます。

 

流行レベルマップ

→ 第1週(12/31~1/6)に全国の医療機関受診した患者数推計約58.6万人(95%信頼区間52.2~65.0万人)

第52週推計値(約44.6万人)より増加(ピーク時には1日あたりで100万人受診するレベル)。

・・・・例年、ピーク時には、1日あたり100万人規模で医療機関を受診する患者が出ていると推定されていますから、まだまだピークには到達していません。

 

薬局サーベイ

によると 週あたり168万人感染。

1日あたり新規患者発生数が30万人を超え始めています。

過去10年でワーストだった昨シーズンに匹敵する感染拡大を示していると理解できます。

2018年9月から1月13日までの累計感染者数の推計では345万人と、国民の2.7%が罹患している実際があります。

 

5-9歳が8%と、想像通り AH1pdmが日本に来たのは2009年。その頃、すでに生があった方は感染したり、予防接種にて受動免疫という抵抗力を獲得した可能性があるわけですが、2009年以降に生まれた方は、 抵抗力を確保する機会が少ないことが理由となります。

 

 



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