ストレスチェック その1|制度の紹介(15/01/20)
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ストレスチェック その1|制度の紹介(15/01/20)

2015年01月20日(火)9:47 PM

ストレスチェックについて
「ストレスチェック制度(ストレスチェック及び面接指導)」についての仔細を、ストレスチェックに長けた合同会社パラゴンが今後、シリーズで紹介開始することになりました。
初回は制度そのものの概略を記載致します。
ストレスチェック制度は労働者のストレスの程度を把握することにより、労働者自身のストレスへの気付きを促すとともに、職場改善につなげていく「一次予防」という、職場環境を改善するきっかけにしてもらうことを主な目的に平成27年6月改正された労働安全衛生法に基づいた制度です。
労働者一人ひとりという個への対応を主眼としたものではなく、職場という集団を対象に、組織的な予防につながるような根拠を得て、それを元により働きやすい環境や雰囲気を整備してもらうことを主眼とした内容になっていることが特徴です。
従ってEAP業者の中には、“厚生労働省の定めた質問票では組織的対応は出来ない”と称して、自身のサービスを利用するよう呼びかけるところもありましょうが、それは事実ではありません。

また、精神疾患にかかった方を早期に発見したり、実際に罹っている方を見つけ出そうとしたりするような「二次予防」を目的とした制度を企業の実施義務に据えたわけでもありません。それは、この「ストレスチェック制度」について厚生労働省が平成22年4月に検討開始してから導入されるまでに4年も要したことが物語ります。すなわちこの間、職場で精神疾患のスクリーニングを実施することに対して、各界から様々な懸念や反対意見が出た経緯があります。
従って、EAP業者の中には、“ストレスチェックだけでは、個人の状況を把握できない”などと称して、自身の別のサービスを利用するよう呼びかけているところがありますが、法改正の趣旨とは反するため導入には慎重な対応と質的内容を吟味する姿勢や対応が必要です。

厚生労働省から示されたストレスチェック制度の概要はこちらをご覧ください。001

 

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