産業医選任届が必要な企業様へ適したプロフェッショナルを産業医候補として紹介します。
従業員が50人を越える予定にある、もしくはすでに越えていて産業医を選任したい企業様に最適です。
専門家集団が適切に対応
専門家の専門性とは、複数の国家資格や日本労働安全衛生委員会による専門医や指導医資格のように、国や公的組織という第三者から品質保証されていることを示すものでしょう。
指導医とは日本産業衛生学会が以下を担保しているように。
- 専門医の資格取得後、実務経験が5年以上あること。
- 産業保健に関する十分な研究実績があること。
- 産業保健分野における教育・指導経験があり、専門医になるための研修に関する指導能力があること。
- 学会員として、別に定める学会活動を行っていること。
加えてメンタル失調者対応を、実地医家よろしく単なる処方医ではなく保健指導を数多く提供しているメンタル産業医の専門家集団が合同会社パラゴン。“正しい事を正しく”適切に対応対します。
①労働衛生コンサルタント
医師を産業医として選任する際の手続きは、労働基準監督署宛の「産業医選任報告」労働安全衛生規則第14条第2項 に定められた資格要件を証明する書類の複写を添付提出です。
従って、知り合いの産業医資格を持つ医師に頼んだり、多くの候補者の中から人当たりがよい爽やか系の、医師を選択されたりされる企業様もいらっしゃる事でしょう。
加えて確認されていることに、その医師に無断で「産業医選任報告」を行う「名ばかり産業医」悪用業者すらあります。
防止するために、税務署の査察に対して税理士が立ち会うように、労働基準監督署監督官の査察にも立ち会える位の権限が担保されている国家資格である「労働衛生コンサルタント」有資格者に依頼する事を弊社は提案しております。
「労働衛生コンサルタント」を産業医に選任するという事は、更に独立性が担保された立場からの専門性を提供してもらっているという対外的な説明責任を果たす事さえも可能になるからです。
従って、「産業医選任報告書」提出時には、労働衛生コンサルタント資格を持つ医師にて届け出る事をお勧めします。労働基準監督署における信頼性が違ってきます。
②正しい事を正しく
当社は “正しい事を正しく”という言葉を社是にしております。その場しのぎで無難な、耳に優しい言葉だけを聴いているという事は、いわば“ところてん”や“ゼリー”のような栄養価の低いサービスを提供する事に喩えられます。
噛む力を始めとする消化力が衰えては・・・最初は耳がいたい提案をせざるをえない場面があるかもしれません。
「米百俵」よろしく、将来の糧になるサービスを提供し続ける事が、お客様の発展に実のところ寄与する事に他ならない過去の経験があります!
③医師
合同会社パラゴンは日夜研鑽を忘れない医師しか紹介しておりません。それは発展と成功を願う企業様の方向性と軸を合わせるために、医師法にある「国民の健康的な生活を確保する」ため、挑戦し鍛錬し続けている医師しか存在出来ない仕組みとなっています。
明確なサービス内容と所要時間
サービス内容と所要時間が明確です。
産業医業務を知り尽くした現役の労働衛生コンサルタント資格を持つ医師が設計しているサービスですから、余計なコストを上乗せしていません。他方、保健師に代替させるといった負になる健康経営2.0でもありません。
必要な時に、必要な専門職や方法方を、オンデマンドで提供/対応しています。
弊社は過労・自殺死防止という公益性の追求を主眼とした組織です。株主のための「数字を挙げる」という事が至上命題かのような経営を執る必要がありません。 無料ツールを焼き直して有償化する事なぞ致しません。
基本が出来てこその応用なので、まずは基本が出来ているかの見分け方を記載します。
当社は “産業医を紹介する”とは記載しておりません。
“医師を(産業医として)紹介する”もしくは“産業医候補として紹介する”という記載になっています。
“産業医を紹介する”といった内容の業者は、以下の基本さえも解っていない中、何を目的としている会社なのかという疑問を挟む余地があります。
そもそも産業医とは、企業から選任されない限り、名乗れません。選任もされていないのに紹介するとは、“部長を紹介する”とか、“監査役を紹介する”という事と同じように、おかしな表現です。これらの場合、“部長候補にふさわしい人物を紹介する”とか、“監査役に相応しい経験ある元社長を紹介する”という表現が正しい内容です。
後日談:この記載をしたところ、HP上で修正された業者が確認出来ました(笑)