健幸経営認証取得支援サービス
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健幸経営認証取得支援サービス

メンタル産業医による健康経営認証取得支援サービスとは~「有価証券報告書」「適時開示情報」での人的資産価値向上支援について~


東京証券取引所は、2022年4月4日からの「プライム市場・スタンダード市場・グロース市場」の3つの市場区分への見直しに加え、2023年3月期決算からは
有価証券報告書における【人的資産】価値を適時開示させる改革を行いました。



プロフェッショナル産業医の提唱者かつメンタル産業医の命名者で「健幸経営」推進者として知られる合同会社パラゴン(東京都港区)は健康経営推進支援型産業医として元より健康経営優良法人に対して、人的資本を労働安全衛生や産業保健管理に加えて、人事労務管理支援を通じて【人的資産】化する投資方法を展開してきております。



人的資源への人的資産化という投資対効果を、労働者の満足度や士気向上、生産性の高まり、長期雇用というemployabilityの増進といった指標で確認することが必要だとISO30414取得が当然時代、有価証券報告書や適時開示情報でも最先端かつ最善を追求する株式公開企業へ、健康経営をウェルビーイング経営へ、更には健幸経営へと、【健幸経営推進型産業医】として以下を引き続き提供してまいります。

 

 

1.法人としての健康度測定(アセスメント)

2.KPIに基づいた工程表作成(計画立案)

3.健康経営の補強(実装)

 

1.法人としての健康年齢測定(アセスメント)

定期健診結果が、しかも法定の項目のみあれば、御社社員一人一人の健康度を統合することで御社を、文字通り「法人」という一人の人物としての健康度で表現することが可能となる当社代表のみが算出できる(特許申請中)健康度分析です。

 

2.KPIに基づいた工程表作成

複数年度、かつ複数の企業を対象に、健康経営優良法人の新規認定や維持を提供してきた経験に基づき、個別具体的に、どの項目を管理指標としたら良いのか、どのような尺度を単年度・中期・長期目標として設定していけば良いのか、それらに対してどの程度の予算をかけて実装していけばよいのかを提案します。以下のようにストレスチェックにおける工夫や助成金の活用にて予算は廉価で済みます。

参考サイト:メンタル産業医のストレスチェック制度活用術|健康経営優良法人認定に向けて




3.健康管理の補強(実装)

安全旗を掲げながら、営業第一、売上第一の企業のなんと多いことか。健康経営は「安全第一」思想の具体化は当たり前、人的資源管理という人財戦略と経営戦略とは表裏一体という「論語と算盤」を具体化する方法論です。営の目的は、健康経営優良法人認定制度において認められることではなく、社員こそ主役であるとの自覚を促し、その社員一人一人が主体的に、自身の健康に対する意識を向上し、より良い健康週間を自律的に選考し続けられるよう、企業は裏方として後方支援を行うことにあります。

その為に、その法人の健康年齢に応じた、個別かつ具体的な管理指針、管理指標、管理内容を具現化するために、「プロフェッショナル産業医」という名に恥じない品質を当サービスでも提供致します。

出典:経済産業省 健康経営優良法人認定制度とは

料金

工程管理料 認定対象事業所1カ所あたり毎月3万円
業務対応料 内容不問:10分毎5千円(業界初)

 


健幸経営推進産業医による健幸経営優良法人支援サービスの特徴

健康経営優良法人の認定を受けることを目的とした支援ではなく、【人的資本管理】では法人の資本とされている従業員の健康度を向上させることで【人的資産】化する方法や手段を提供します。



従ってこのサービスをご利用されると、従業員は以下の3軸での健康改善が期待できます。

「自主」・・・自ら率先して健康改善に取り組むようになる。
「自律」・・・自らの生活習慣をより適切なものへと律するようになる。
「自動」・・・自ら体調の維持や健康増進を主眼とした行動を執るようになる。


「健康経営」への取り組みとして、まず何から実行したら良いのか不明であったり、
「健康経営度調査」へ、どのように回答したらよいのかわからない法人がありましたら、ご遠慮なくお問合せください。


実績

■2018年


①「健康経営優良法人2017」の認定を受けた小売業から、翌年度の「健康経営優良法人2018(大規模法人部門)」での継続認定維持依頼あり。
その為の実装支援実施(契約終了後も継続認定中 2020年3月14日現在)。


② 上記で確認できたノウハウを、健康経営優良法人に認定された経験がある専門家を交え書籍化。その監修執筆を担当

出典:金剛出版 キャリアコンサルティングに活かせる 働きやすい職場づくりのヒント

■2019年


③ ②の書籍を産業医サービス提供先である多店舗型サービス業に適応してもらったところ、「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」に新規認定。

③ 「人事労務×産業看護職のコラボでもう一歩ふみ出す! 健康経営 社員を巻き込むNEXTステップ」という特集を組んだ専門誌にて以下の記事を代表が執筆。

 ・「概論 人事労務と産業看護職で進める健康経営」
 ・「スキルアップ編 健康経営をさらに進化発展させるために」


出典:メディカ出版 産業保健と看護 2019年第4号 

 

■2020年

③の企業は「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)」にて継続認定を受けています。
 と共に、他にも契約先で新規認定取得企業が続出。




出典:経済産業省 健康経営優良法人2020(大規模法人部門)

 

■2021年

Pro-Lite Journal2021年11月号健康経営優良法人認定を取得するメリットとは?取得するにはどうすればいい?に取り上げられました.

 

■2022年

東京都が障がい者雇用支援にも寄与するからとセミナーで取り上げました。

 

■2023年

「防災士」育成による地域社会への貢献とESG投信被投資先としての魅力向上支援。

参考:健幸経営産業医推薦|南海トラフ巨大地震対応に防災士


口コミ例はこちら



★斡旋可能サービス

A SOMPOヘルスサポート社のLLAX(りらく)シリーズや、産業医大が開発した「WFun]を介しての健康経営推進支援サービスを活用するプラン。
   

B PASONA社の「産保サーベイ」(無料)を活用しての、同社の「健康経営推進サポート」を活用するプラン。


★感染症予防対策として、当社は「FaceTime」,「Teams」,「Meet」「Webex」,「Zoom」を介した「クラウド産業医サービス」というオンライン面談や実技を提供しています。また、健康診断の電子化支援サービスも提供しています。