メンタル産業医も参画|究極の疲れない脳 刊行
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メンタル産業医も参画|究極の疲れない脳 刊行

2022年08月02日(火)11:12 AM


健幸経営の支援を行う合同会社パラゴン(東京都港区)代表社員でメンタル産業医の命名者である櫻澤博文が共著者として参画した書籍が刊行されました。

究極の疲れない脳  5人の名医が脳神経を徹底的に研究してわかった

税込価格:1,496円
出版社:アチーブメント出版
変形四六判・並製本・216頁
発売日2022年8月2日
ISBNコード978-4-86643-113-0


当社代表もここから把握しえるように書籍は複数、刊行しています。合計しても1万を超える程度です。

それからすると1冊で10万を超す以下の「名医」との誉が高い医師の先生方と名を並べてもらえたことは当社が今期、10期を迎える節目として感慨深くとらえております。

何しろそれら先生方のお略歴は以下。

内野 勝行医師,
帝京大学医学部医学科卒業後、都内の神経内科外来や千葉県の療養型病院副院長を経て現在、金町駅前脳神経内科院長。 著書に、脳神経を専門としてこれまで約1万人の患者を診てきた経験を基に脳をクリーニングする『1日1杯脳のおそうじスープ』(アスコム)等。
フジテレビ「めざましテレビ」やテレビ朝日「林修の今でしょ! 講座」などテレビ出演多数で、様々な医療情報番組の医療監修も務める。

田中 奏多医師, 
医療法人社団ベスリ会、心療内科医、産業医、調理師
社会環境で起こるビジネスパーソンの心の不調に対する体系的な医療、ヘルスケアサービスが必要と考え「働く人の薬に頼らない心のクリニック」ベスリクリニックを2014年共同創設。
女性産業医として、キャリアプランとライフプランを両立するPMS/PMDD外来,パフォーマンスを高める心身治療を専門にする。 第3のうつ病治療であるTMS治療を学ぶためハーバード大学TMSコースを修了し、
2020年5月東京・恵比寿にTMS治療専門クリニックである東京TMSクリニック(Tokyo Total Mental Stress Clinic)を開院。
産業医、心療内科医、公衆衛生の視点から社会へ自立した健康を作るための医療ヘルスケアサービスを構築している。

田中 伸明医師,
ベスリ会総院長、日本神経学会認定医、医師会認定産業医、東洋医学会専門医
医学生時代北京中医学院・上海中医学院で、卒後富山医科薬科大学和漢診療学講座で東洋医学を学ぶ。神経内科専門医取得後、諏訪中央病院の医局長として地域医療に従事。その業績により厚生労働省で21世紀地域医療システム創りに参加、その後マッキンゼー日本支社・インターンとしてマネジメント、経営学を学ぶ。これらの経験を生かして会津大学コンピュータ理工学部、日本大学工学部、京都産業大学経営学部の教授を務める。 ビジネスパーソンのためのベスリクリニックを東京・神田に創設、株式会社ベスリの共同代表として新しいヘルスケアサービスに取り組んでいる。

來村 昌紀医師
らいむらクリニック院長 医薬学博士、日本脳神経外科学会脳神経外科専門医、国立病院機構認定臨床研修指導医、日本頭痛学会頭痛専門医・指導医、国際頭痛学会認定Headache Master、日本東洋医学会漢方専門医、千葉大学臨床教授
脳神経外科専門医、頭痛専門医として脳外科領域一般と頭痛外来に従事した後、漢方薬の有効性に気付き千葉大学先端和漢診療学講座、千葉大学大学院に入学、西洋医学と東洋医学の良いとこ取りの医療を提唱し、千葉市に頭痛と漢方のらいむらクリニックを開設。YouTube らいむらクリニックチャンネル、17LIVE名医のいる相談室、stand.fm らいむら院長のハッピーアワーなどで情報発信をしている。著書に『漢方専門医の脳外科医が書いた漢方の本・入門編』『頭痛専門医・漢方専門医の脳外科医が書いた頭痛の本』がある。

 

これらの名実共に「名医」の先生方と共に、以下にあるように「スーパードクター」と目された以上、


なお憲法25条で国民に健康であることは生存権として最低限度の水準だと保障されています。同13条で幸福を追求する権利も担保されています。健幸経営とは、それら憲法で保障された権利を企業としても追及する支援を行うという概念であるので当社も、20期に向けて倍旧の精進を重ねる所存です。
引き続きのご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

 



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