過労死等防止対策推進シンポジウム@東京(立川)会場でのメンタル産業医 命名者の講話内容に関する報道(17/11/02)
11月は「過労死等防止啓発月間」です。
過労死等防止対策推進法にて、毎年11月は「過労死等防止啓発月間」だと定められています。
その趣旨である過労死等を防止することの重要性について国民の自覚を促し、そしてこの過労死等防止啓発月間に対する国民の関心と理解を深めるために、厚生労働省は、過労死等の防止のための活動を行う民間団体と連携して、全国にて「過労死等防止対策推進シンポジウム」を厚生労働省は毎年開催しています。
ご家族を過労死や過労自殺で亡くされたご遺族の肉声は、参加者の心を揺り動かし、胸が張り裂ける思いとの感想を抱く方もいて、働き方を見直す大きなきっかけとなっています。
プロフェッショナル産業医で知られる合同会社パラゴンの代表で「メンタル産業医」命名者である櫻澤博文も過労死等に罹患し、そして何人もの産業医科大学の後輩を自死で亡くしている過去を持っています。
2017年11月2日に東京立川会場で「メンタルヘルス入門」という演題で講演した際には、定員100人に対して、主催者発表で93名もの方が参加くださいました。
その模様は以下で報道されています。
参考サイト:労働新聞.負荷を負担にしない職場へ 過労死防止シンポ.2017年11月23日
どのような支援を行えば良いかは、著書に記述されていますので、参照ください。
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