健康経営㊶|健診を例としたグローバル・コモンズにてメンタル産業医が健康経営を推考

健康経営の基本はCAP-Do  PDCAサイクルではなく CAP-Do サイクル。

健康経営の基本や基盤も健康診断です。

思うにCOVID-19とあるように、2019年より勃興したのがコロナウイルス対応。2020年には定期健康診断の実施に困難な企業が多く確認されました。のみならず、今も早期発見・早期治療という二次予防を目的としたがん検診の低迷から、がん罹患のよる過剰死亡が発生しています。のみならずマスク、アルコール消毒薬、検査機器、検査薬、試薬、注射器、ワクチンを含めた医薬品、医療職、入院病床といったグローバル・コモンズ(公共財)が欠乏し続けました。

その点、健康経営に長けたメンタル産業医の命名者が創設した合同会社パラゴン(東京都港区)は、ストレスチェックだけではなく健康診断の手配とアレンジもクラウド産業医として可能です。

特殊健診や作業環境測定も当然にカバーしています。

各種 がんに対する抗原検査にも対応しています。

法定健診は、実施期限が年度末。つまりは3月31日までとなります。