(一財)東方医療振興財団主催の第51回鍼灸学セミナーがありました。
当社代表の参加は3回目。今回は腰痛と膝痛に関して、筑波技術大学名誉教授 形井秀一先生より実技指導を受けました。
そのセミナー後開催された医鍼薬地域連携を目指した懇談会にて、見識優れた鍼灸師 松野靖史先生と知己が得られたので、
彼が治療にあたっている松野治療室を紹介することになりました。
YNSA®という、半径0.25mmの非常に微細な鍼を使うことから痛みをほとんど感じることはない頭部(頭皮)への鍼刺激により、脳梗塞・脳出血・麻痺等の中枢性疾患・腰痛・肩こり・膝の痛み・しびれ・めまい・耳鳴りなど、様々な疾患の軽快が期待できる治療法の施術も実施されています。
また、「その痛み、あきらめないでご相談ください」という優しい言葉かけからわかるように、患者様の気持ちに寄り添いながら、一人ひとり違う痛みに 真摯に向き合い、誠実に治療効果を出してきた自信が伝わってきます。
合同会社パラゴンが産業医として支援している事業所での最若年齢(2019.09.17現在)でいうならば、女性は36歳、男性は40歳で脳出血にて就労に支障が生じている現実があります。事業者が、社員の介護支援に従事しないといけない現実がますます拡大する実際を、高齢者の割合が増えこそ減ることはない今後、より真剣に考えないといけないのではないでしょうか。
そのような場合においても、松野先生から、大きな御支援が得られるものと期待しております。
松野治療室の最寄り駅は大船駅です。詳しいアクセス方法や開院時間はこちらから確認ください。