厚生労働省による自殺対策によると2020年度は女性の自死が2019年度より912人増え、原因・動機として最も顕著に増加したのは「勤務問題」でした。勤務と家庭や家族との両立といった話ではなく、勤務も家庭も家族も万全なのが当たり前の社会なのが当たり前の健康経営はnaturally installed になって欲しいものです。そんな中「NIKKEIワーケーション会議 in 福山」にメンタル産業医の体現者こと、奥田弘美医師が登壇されます。現地に行かなくてもWeb画面を介しての視聴参加が可能です。健幸経営(ウェルビーイング経営)の推進に資することでしょう。
参考サイト:【ウェブ配信】 NIKKEIワーケーション会議 in 福山「多様な働き方がもたらす地方への新しい人の流れ」
「福山で実現する新しい働き方とは」
<パネリスト>
特定非営利活動法人スマートワークラボ 代表理事 野口 進一氏
福山商工会議所青年部 会長 籔田 健一氏
精神科医/産業医(労働衛生コンサルタント)/朗らかLabo 代表取締役 奥田 弘美氏医師