失われた30年という呼び声がありますが、しかし、その間、企業は内部留保を手厚くしていることから、冨や資本は決して失われたわけではありません。失われたことは労働者という人的資産の価値を高める社内投資です。
人的資源を管理するという、消耗、摩耗する対象での捉え方 や 人的資本 への投資というように、逸失や滅失するような期待していないような言葉はあっても、人的資産 の価値を高めるとか、投資するといった概念は、健幸経営(ウェルビーイング経営)を唱えている合同会社パラゴン(東京都港区)以外にも、2023年になって損害保険労働組合連合会が、掲載物であった「シリーズLet’s 職場環境改善 vol.15 コロナ禍や熱中症対応も可能なメンタルヘルスとはか」の複製権や配布件を放棄しましたし、日本経営合理化協会が講演録を販売し始めました。
参考サイト:メンタル産業医が教える 最新医学に基づく「働きやすい職場づくりのヒント」講演録|発売中 | 健康経営ならメンタル産業医の合同会社パラゴン
リスキリング支援も提供しているキャリア形成学び直し支援センターも発足しています。
そんな中、スマート・ライフ・プロジェクト 事務局 から以下の案内が来ました。
労働者の健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進に向けた積極的な取組を実施している企業をスポーツ庁が「スポーツエールカンパニー」として認定する取組みを実施しています。
2022年度は915社が認定され、2023年度も9月1日(金)から申請が受付開始されています。
出典:過去の認定企業
認定企業名やその取組についてはスポーツ庁のホームページ等で公表され、認定証と認定マーク等が交付されるとか。
詳細は下記のご案内を確認ください。
募集期間は2023年10月31日(火曜日)までとのことでした。
■スポーツエールカンパニー2024申請・制度に関する問合せ先
Sport in Life運営事務局スポーツエールカンパニー担当
メールアドレス:info@sil100.com
募集期間専用電話:070-3601-5432
※平日:10:00~18:00
※留守番電話・応対自動メッセージは対応ございません。あらかじめご了承ください。