2025年になると75才以上の後期高齢者数は2180万人まで増え、総人口に占める割合は5人に一人の18%、労働者2.04人で1人の高齢者を支えるという肩車状態になります。
メンタル産業医命名者が創設した合同会社パラゴン(東京都港区)は元より20世紀のストレス関連疾患から、21世紀のメンタルヘルスは介護離職や社員の要介護者予防に力点がうつるという推定をしてまいりました。
その高齢者に対して、世間では、いわゆる特殊詐欺が問題になっています。それだけではありません。実の子による親に対する実子版オレオレ詐欺はその後も後を絶ちません。
合同会社パラゴンにも成年被後見人に対する公正証書遺言の作成を容易にして欲しい、なぜなら公証役場の公証人が、民法973条に基づく成年被後見人による公正証書遺言作成の方法や手段を知らないからと、その対策を求める声が年々高まっています。
ただ保護法益の外形形成に困難があるからか、なじみがありません。
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そこで容易に理解してもらいたく、シナリオ仕立てでの対策を、格闘偉人伝作者である正念和尚氏
に漫画「メンタル産業医解決! 実の子によるオレオレ詐欺編: 予防争族シリーズ」 (PARAGON Comic)を描いてもらいました。
さるアマゾンキンドルにて9月9日より、最良版が購入できるようになりました。
この漫画を購入下さった方は、事業承継・遺言時医師立会支援センター の 以下を割り引きます。
その1 立会/評価/支援医師の利用・活用方法の説明、立会に向けた準備説明 5万円(初回のみ)
成年被後見人が公正証書遺言を作成する際の支援に向けてとなります。