印刷版『「メンタル産業医」入門』完売:活動している産業医の16%所持|まだ電子版販売中

合同会社パラゴン(東京都港区)の代表がメンタル産業医の命名者だとする根拠は、日本医事新報社が2016年9月22日に刊行した『「メンタル産業医」入門』の著者だからでした。



この『「メンタル産業医」入門』の印刷版は5,500冊完売となっています。

出典:合同会社パラゴン代表 櫻澤博文執筆『ストレスチェック面接医のための「メンタル産業医」入門』完売のお知らせ


【2022年10月】日本医師会認定産業医会内データでは、日本医師会認定産業医有効者数70,208人中、産業医として活動している医師は34,166人とのこと。


出典:医師会が関わる産業保健の現状 医師会常任理事 神村裕子

活動している認定産業医の16%がこの『「メンタル産業医」入門』を購入したものと推測できます。残り84%は、メンタル産業医という言葉には、健康経営に資するという理念があることを知らない産業医ではないことを祈りましょう。

なお
第1義にドクターには毒多がいること、証明してきました。中には自死者を増加させるような施策まで行うという「不治も出る」まで世間には存在していました。

参考:メンタル産業医によるMBA②|健康経営®には毒多を避ける

第2義に 制約偽妖怪から金を握らされ、結果として医師の職業倫理という魂を売り払ったかのような Do not harmする医師と そうではない医師との鑑別方法を紹介してきました。

参考:人的資産価値を毀損させない健幸経営|製薬マネーデータベース 『YEN FOR DOCS』の紹介


第3義としては、「名ばかり産業医」シリーズを編集してきました。保健師は産業医と同等という、どこの営利企業の私欲務なのかいぶかしがりたい、いや職務を果たすことができるとする組織もあること確認しえたので問題視しました。


第4義として貴社の産業医は、ちゃんとした産業医!? その判別方法として、この『「メンタル産業医」入門』の紙版を持っていたら16%に入りましょう。

そうではなくても電子版は以下から購入可能です。

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