コロナ禍下、もとよりダブルケア（ケア対象の老親や子供が複数）やトリプルケア（ケア対象の老親や子供が3人））、中にはクアッドケア（義親や実親と双方の4人の親の介護含め、ケア対象者が4人にも上る場合）と、ケアする女性や子供に対する負担がコロナ禍で増加しているだけではありません。嘆かわしいことに女性に対するDVも増加しているだけではなく、
痛ましいことに女性の自死も一貫して増加中です。
2020年12月に以上のように危惧したことが現実となりました。2020年度の自死は、女性のみ935人も2019年度より自死者数は増加していました＜2021年9月20日時点＞。
参考サイト：2021年度全国労働衛生週間から学ぶ｜健康経営優良法人認定支援型産業医への道
対して東京都港区が港区内在勤、通学者も含めた区民に対する「新型コロナ こころのサポートダイヤル」を設置くださっているので健康経営をストレスチェック制度の延長にて推進しえることを証明したメンタル産業医集団の合同会社パラゴン（東京都港区）が紹介します。
電話 ： 03-5333-3808
精神保健福祉士や公認心理師等のメンタルヘルスに関する専門職が、新型コロナウイルスに起因する精神的な不安等、相談できる体制となっています。なお、継続的支援の必要性がある方に対しては関係機関へ繋ぐ技術的支援（以上、メンタルヘルステクノロジー）も提供されています。
◆詳細はこちらから。
・社会福祉法人 いのちの電話による「東京いのちの電話」 や同「インターネット相談」
・ＬＩＮＥ「生きづらびっと」 友達登録 @yorisoi-chat
・こころのホットチャット ～つながる、よりそう、やわらぐ～ LINE版はこちら
・「東京英語 いのちの 電話」もあります。
TELL is dedicated to providing effective support and counseling services to Japan’s international community and its increasing mental health needs.
Free,anonymous,confidential telephone counseling,every day.
出典：港区によるこころの体温計（メンタルチェックシステム）港区と関係ない方でもチェック可能です。
このようにメンタルヘルスに対する悪影響を防止するに、科学技術立国の日本。支援テクノロジーを活用していきたいものです。メンタル産業医の命名者が創設した合同会社パラゴン（東京都港区）も、引き続き正確かつ精確な統計を元に最適な支援対策を当サイトを通じて展開してまいります。
