争族防止に医師立会の遺言作成を|解説動画をYouTubeにて公開

年々増える高齢者は、当然、認知症になっても人として尊重され、希望を持って自分らしく生きられてしかるべき。

メンタル産業医の命名者が創設した合同会社パラゴン(東京都港区)には、認知症対策や介護支援が可能な遺言時医師立会支援センターを擁しています。

遺言時医師立会支援センターを通じての成年被後見人でも公正証書遺言作成が可能になる支援の利用も増えてきています。また、親族による「オレオレ詐欺」を防止したいという方からも・・・

その前に、古来からありがちな話の動画はこちらです。

簡潔版は以下。

認知症になりにくくする支援本も出版されました。

 

究極の疲れない脳  5人の名医が脳神経を徹底的に研究してわかった

税込価格:1,496円
出版社:アチーブメント出版
変形四六判・並製本・216頁
発売日2022年8月2日
ISBNコード978-4-86643-113-0

他にも以下との協業や支援を提供しています。

★目黒区に本部がある特定非営利活動法人Dカフェまちづくりネットワークからの支援

★文京区が用意している「ただいま!支援SOSメール」の紹介。
この文京区のように高齢福祉課窓口または各高齢者あんしん相談センターで、徘徊してしまう認知症高齢者の保護のための靴用ステッカーや衣服用アイロンシールを配付している自治体は他にもあります。それらシールは記名することで、徘徊時にも保護しやすくなりえます。

このように21世紀のメンタルヘルスは認知症対策で、それを推進するのが本当の意味での健幸経営を推進するメンタル産業医です。