厚労省委託建設労働者雇用支援事業・雇用管理研修|2023年度もメンタル産業医が講師担当
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厚労省委託建設労働者雇用支援事業・雇用管理研修|2023年度もメンタル産業医が講師担当

2023年09月10日(日)5:11 PM

厚生労働省委託 建設労働者雇用支援事業 雇用管理研修コミュニケーションスキル等向上コースに関して令和4年度に続いて令和5年度もメンタル産業医の命名者で知られる合同会社パラゴン(東京都港区)代表の さくらざわ博文が講師を務めることになりました。
 

この雇用管理研修は「建設労働者の雇用の改善等に関する法律(建設労働者雇用改善法)」に基づいております。制定されたのは1976年の三木内閣時代でした。



第一条 この法律は、建設労働者の雇用の改善、能力の開発及び向上並びに福祉の増進を図るための措置並びに建設業務有料職業紹介事業及び建設業務労働者就業機会確保事業の適正な運営の確保を図るための措置を講ずることにより、建設業務に必要な労働力の確保に資するとともに、建設労働者の雇用の安定を図ることを目的とする。

 

出典:建設労働者の雇用の改善等に関する法律

従って厚生労働省から労働調査会へ委託され、そして受講者は無料で参加可能となっています。

令和5年度担当 初回の前橋会場(2023年9月14日)、2回目の東京都千代田区会場(9月25日)、そして3回目の東京都千代田区会場、4回目の静岡市会場まで満席です。

令和4年度から産業医大の支援にて内容は一新され、以下で小説仕立ての山田君シリーズにて学べるように、動機付け面接の奥義が織り込まれています。。

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令和4年度には国際認証ISO30414を取得している企業も参加されていました。

2025年問題は間近に迫っています。いわゆる団塊世代は 同級生が全国に270万人もいたわけです。そういったライバルの多い昭和時代は、人を育てる視点も教育訓練に投資する観点も希薄な人的資源管理段階ですみました。

団塊ジュニア世代でも同級生は240万人はいたわけです。その平成時代は人的資本管理が中心でした。

令和になり同級生は70万人世代になりました。昭和や平成の頃の管理体制ではうまくいかないことがわかっています。キャリア形成学び直し支援センターも発足してリスキリング支援を提供しています。

人的資産価値の高め方を健幸経営(ウェルビーイング経営)を唱えている合同会社パラゴン(東京都港区)に語らせようと、日本経営合理化協会は講演を組むと共にその講演録を販売しています。



参考サイト:メンタル産業医が教える 最新医学に基づく「働きやすい職場づくりのヒント」講演録|発売中 | 健康経営ならメンタル産業医の合同会社パラゴン

 

 



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