医療のDX化により患者ニーズを徹底的に追及する(株)オンラインドクター.comが運営する「イシャチョク」に、メンタル産業医命名者で健幸経営の推進者でもある合同会社パラゴン(東京都港区)代表が登壇しました。
「イシャチョク」はオンライン診療に対応しているクリニックや病院検索の検索や、そのクリニックの状況を動画で確認できるサイトです。
メンタル不調でダウンする前に気づいて…頑張りすぎな人に現れる「危険信号」【メンタル産業医が解説】
東京都で35度以上の猛暑が合計14日も続く酷暑な2022年。コロナ禍も続いています。冷えて快適な室内から屋外に出るとクラクラしたり、頭痛が起こったりと自律神経失調症状の自覚は誰しもあるもの。それが、こうも連日の猛暑だと、誰しもいつかは夏バテを自覚し得ることでしょう。更には燃え尽きて 秋になったら仕事や人生にまで厭きてしまってといった冬季うつに至ってもおかしくはありません。このように夏場から冬にかけては、負の連鎖が起こりやすい時期でもあります。
これから始まる冬に向けた季節を乗り切るにはどうしたら良いのか、3Gシリーズ その1 としてメンタル不調を把握する「ゲージ(Gauge)」を紹介しています。
実際、9月10日は世界自殺予防デーです。自死対策を推進するために日本は、2007年6月に「自殺総合対策大綱」を閣議決定しました。そこでは自死に関する誤解や偏見をなくし、そして9月10日の「世界自殺予防デー」からの一週間を「自殺予防週間」と設定したからです。むろん 自死はメンタル不調の末に出現する病理構造です。そうならないためにも当記載を活用願いたいです。
むろん、すぐ、辛さを解消したい方もいらっしゃるでしょう。そのために以下「究極の疲れない脳 5人の名医が脳神経を徹底的に研究してわかった」が刊行されました。