認知機能の落ちた、もしくは錯誤に陥らせて善人の財産を奪取するのが詐欺。
国が金融リテラシーをあげようとすると、比して詐欺的な投資トラブルや詐欺に似る利殖商法が増えることが懸念されます。
マルチまがいのアービトラージ商法、仕組み債、レセプト債等、理解が難しいです。
21世紀のメンタルヘルスは介護支援だということをいち早く提案してきたのが合同会社パラゴン(東京都港区)代表でした。メンタル産業医の命名者として、最近も以下の共著刊行で知られます。
5人の名医が脳神経を徹底的に研究してわかった究極の疲れない脳 アチーブメント出版
当社・遺言時医師立会支援センターに寄せられる、認知機能低下に付け込んだ犯罪性が疑われる事案には、何も認知機能が低下していなくても錯誤に陥らせて、大切な財産を、それも労働力や時間といった貴重な資源を奪取・搾取する事例も含まれています。
なお代表が提供した被後見人が公正証書遺言を作成されたい際の医師立会支援を利用くださった法律事務所の中で、今回はあおい法律事務所を紹介します。
出典:医師立会いの遺言.あおい法律事務所ブログ2015年04月11日
この あおい法律事務所 は以下のように、大手企業でも 市民に平気で被害を与えていたという驚く事件を解決に導いています。
参考サイト:大和証券(東京地方裁判所令和4年3月15日判決)
また、当社も不正会計問題だと新聞沙汰になっていたことを2022年2月19日付新聞紙面と共に問題視したGテクノロジー社に関して集団訴訟事件の弁護をされていました。
出典:【集団訴訟】グレイステクノロジー株式会社の有価証券報告書虚偽記載について.2022年02月01日
参考サイト:「名ばかり産業医」①|健康経営2.0:産業医名義の悪用+保健師で代替の意⁉
DXテクノロジー、FXテクノロジー、5Gテクノロジー・・・総じて●●テクノロジーズ。
理解が追い付かないことで錯誤に陥らせるかのような詐欺に似るかのような表記には注意したいものですね。
「健康経営2.0」に関して 本本家本元の 健康経営研究会は 健康経営2.0『未来を築く、健康経営』と 似て非なるものだと明示されています。