メンタル産業医発「パワハラになるコミュニケーション」の例③|イシャチョク掲載

「労働施策総合推進法」(通称:「パワハラ防止法」)に準じた支援が必要とされる中、メンタル産業医命名者で健幸経営の推進者でもある合同会社パラゴン(東京都港区)代表 櫻澤博文による「イシャチョク」((株)オンラインドクター.com運営)での記載が好評なため、2022年10月7日発信の以下のように連続掲載されました。

部下のメンタル不調を防ぐには?「パワハラになるコミュニケーション」の例③

 

 

メンタル産業医命名者が「労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)」を順守し、上司からのパワハラ対策を実効性と実行力とを兼ね備えた対応を執りやすいように解説するシリーズその3が掲載されています。

今回は積極的傾聴の提唱者:トーマス・ゴードン による悪いコミュニケーション区分12のうち、「6 反対、批評、批判、非難」、「7 同意、承認、賞賛」、「8 侮辱、愚弄、レッテル貼り」、「9 解釈、分析」を紹介します。6と8はわかりますが、7や9はどうしてなのでしょうか? 事例に即して理解しえる内容ですのでぜひとも御覧ください。

厚生労働省による「労働者の心の健康の保持増進のための指針」 の 管理職による支援(ラインによるケア)力も各段に向上可能ですので。

なお、トーマス・ゴードンという、機関車トーマスとは無関係な、実は専門科である方による<悪いコミュニケーションの12区分> の解説と

1 命令や指示、指図

2 警告、注意、脅迫  に関しては こちらから。

続く

3 助言、提案、解決策の呈示

4 論理的に説得、解説のうえ同意を得る

5 説教  については こちらから、確認し直すことが可能です。

 

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