夏季における年次有給休暇取得促進リーフレットが公開(16/07/01)
計画的にかつ積極的に年次有給休暇を取ることは、健康上のメリットがあるだけでなく、仕事に対する意識やモチベーションを高め、業務効率の向上が期待できます。仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)のために、年次有給休暇を計画的に活用することが厚生労働省より提唱されているので産業医先に紹介開始しております。
以下、厚生労働省より。
[働き方・休み方を変える第一歩として、「プラスワン休暇」を実施しませんか?]
土日、祝日に年次有給休暇を組み合わせて、連休を実現する「プラスワン休暇」。労使協調のもと、年次有給休暇を組み合わせて、3日(2日)+1日以上
の休暇を実施しましょう。
[土日、夏季休暇と年次有給休暇を組み合わせて連休に]
今年は8月13日(土)~15日(月)を夏季休暇とした場合、9日(火)・10日(水)・12日(金)に年次有給休暇を取得することで、11日(木)の「山の日」
と組み合わせて7連休とすることができます。
[年次有給休暇の「計画的付与制度」を活用しませんか?]
「計画的付与制度」とは、年次有給休暇の付与日数のうち、5日を除いた残りの日数については、労使協定を結べば、計画的に休暇取得日を割り振ることがで
きる制度です。
この制度を導入している企業は、導入していない企業に比べ、年次有給休暇の平均取得率が5.3ポイント高くなっています(平成26年就労条件総合調査)。こ
の調査結果から、この制度を導入することによって年次有給休暇が取りやすくなると考えられます。
【詳細はこちら】
「プラスワン休暇」で、休み方を変えよう。働き方を変えよう。
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