WHOにて横浜市若葉台での奇跡を紹介された黒岩祐治神奈川県知事の「《未病》を改善して心も体も元気に‼」が冒頭にあるあざみ野STYLE SPRING Vol.53が発行されました。
この黒岩知事がWHO含め各地で紹介した未病アプリや若葉台での取り組みが紹介された資料は、メンタル産業医として健幸経営の進化発展支援に貢献する集団 合同会社パラゴン(東京都港区)も契約先の安全衛生委員会の健康講話にて紹介しております。実際に触発されて唄を歌い始める方も出ています。
どうして黒岩知事が合唱団を編成されたり、テレビ東京「アド街ック天国」のセンター北南でも、合唱団が紹介されることになったのか、不思議でしたが、同号をお読みになると答えがわかります。
さて同号に当社代表である櫻澤博文も 口頭から声帯、咽頭、喉頭の大切さを取り上げたいと執筆した
『メンタル産業医 ドクター櫻澤のヘルシーコラム いつもこころにうるおいを!
2025年問題への処方箋 その2 嚥下性肺炎防止へも応用可能!~微弱超音波刺激による認知機能改善軽減~」が掲載されました。
誤嚥性肺炎死は肺がん死や心筋梗塞死より多い時代
令和4年人口動態統計(確定数)の概況(厚生労働省)によると、日本では心筋梗塞の3.2万人や肺がんの3.9万人より5.6万人の誤嚥性肺炎で死ぬ方が多い実際があります。誤嚥性肺炎の発症防止には顎関節症の緩和が寄与します。そこで微弱超音波刺激装置による顎関節症の緩和効果について検討した研究結果をレビューしたところ、実際に緩和することが確からしいことがわかりました。
閑話休題
予防訴訟の観点から(「相続」を「争族」にしない)
あざみ野STYLE第50号「健幸経営産業医|「あざみ野STYLE vol.50」に掲載:血姻族による「オレオレ詐欺」対策第50で紹介したのは実の子による親に対する実子版オレオレ詐欺でした。世界各地で民族や宗教を元にした分断が、戦争にまで至っている現実があります。世界の恒久なる平和を希求することが憲法で課された市民の一人として、いさかいや争いの予防ができないものか・・・
そういった 親不孝を防止するにはありすか氏監督の「漫画で学ぶ|成年被後見人による公正証書遺言の作り方」のYouTube動画が参考になることでしょう。