9月10日は世界自殺予防デーです。わが国はその日から16日までの一週間を「自殺予防週間」と定めています。
2019年の場合その世界自殺予防デー全日の9月9日にはは台風15号が襲来していました。その影響を避けようと公共交通機関が計画運休をはかる中、無理して出社を余儀なくされる方々にて首都圏の交通網は麻痺していました。台風一過の猛暑が観測史上初となる2日連続最高気温36度という異常気象もあいまって、暑さによる中途覚醒を筆頭とした心身疲弊は、続発的抑うつ症状を招いてもおかしくはありませんでした。
このように日本人は、無理を圧してでも盲己利他という集団や社会全体への同調圧力が働きやすく、その結果、マスク警察といった集団心理が働きやすい特質があり、それが過労死や過労自死を生む精神病理だと、メンタル産業医の命名者が代表を務めるプロフェッショナル産業医で知られるで合同会社パラゴン(本社:東京都港区)は考え、以下の自死(自殺)対策になる支援を提供します。
1.厚生労働省による支援:
国民に自殺や精神疾患についての正しい知識を普及啓発するために、「支援情報検索サイト」を介した情報の周知を図ると共に、SNSによる相談先等への相談呼びかけを実施しています。
2.合同会社パラゴンによる支援:
「働き方改革対応支援サービス」https://pro-sangyoui.com/workstylereforms の提供:
導入した企業が経済産業省の「健康経営優良法人」に認定されることが相次いでいることから、世間からも着目されはじめています。
例えば横浜市青葉区の地域誌「あざみ野STYLE」が2019年9月刊行の第39号にて、当社代表に対する取材記事「メンタルケアし、イキイキと生活する」を「健康経営優良銘柄」選定制度の立役者である江崎偵英氏の記事と共に掲載くださいました。
★自殺者ゼロ社会が、一日でも早く訪れることを引き続き祈念します。