「ストレスチェック」制度導入が近付いた中、人事労務実務のQ&A 2015年4月号を熟読下さった方々から質問を多く頂戴するようになりました。
それは指針にて産業医が中心的役割を担うとが望ましいとされました。その理由についてです。
ストレスチェックはやりっぱなしではいけません。きちんと、労働者が より生き生きと働きやすい環境を整備する必要があります。
その整備する点において現場を知る産業医の右に出るものはいません。また、産業医は衛生管理者を指導・助言したり、総括安全衛生管理者に対して勧告まで可能です。これらの権限を使い産業医は日頃から実施している日常がございます。