メンタル産業医資質向上機会の紹介:第8回四谷M・L研究会「産業医とメンタルヘルスについて」(14/11/20)
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メンタル産業医資質向上機会の紹介:第8回四谷M・L研究会「産業医とメンタルヘルスについて」(14/11/20)

2014年12月02日(火)12:12 AM

74c801c8-d26d-4ba9-82fe-f3db7194c8bf-medium今回も引き続き、さる2014年11月20日に持田製薬本社にて開催された「第8回M・L研究会」の内容の続きを紹介します。
この会の名称にあるMはmedical LはLegalの略で、毎回、産業医を対象に、産業精神保健における課題を、
第一線で活躍している 法律家と研究者に対応方法を紹介してもらう会です。


二回目の今回は、研究者としての第一人者として登壇された慶応義塾大学 ストレス研究センター長 加藤元一郎教授による
「産業医とメンタルヘルスについて -うつと発達障害―」という講演内容を紹介します。

加藤教授より紹介された発達障碍の特徴は以下でした。

【歴史上の人物】ダヴィンチ、アインシュタイン、エジソン、ジョン・ナッシュ

【特徴】知能は平均以上で、特異的な能力を発揮する場面がある。
一方、他人の心を詠むという前頭葉内側面の社会脳の障害のため、他人の表情に無頓着といった対人相互反応において、中でも言語コミュニケーションに障害がある。
具体的には話がまわりくどく、文脈が読み取れなかったり、話題が逸れていく事で把握しやすい。
また、自身の興味や衝動に基づいて行動する。

【健康管理】2-8割に気分障害が随伴してしまう。 また、4-10%に てんかん が合併しているため、脳波測定は必須。

【労務支援】 思い込みやこだわりの強さに対しては、論理的に説明する。 円滑な対人関係や器用さは求めない。 明確な指示を出す。

【参考情報]

弊社代表社員は、以上の情報のうち、より実際的な労務支援方法を『メンタルヘルスマネジメント』誌 2014年8月号に記載しています

また、この障碍をお持ちの方への実践的な対応方法・・・判別する尺度の紹介から労務管理まで、豊富な対応例という根拠を元に相談に乗る事が可能です。


仔細は以下、問い合わせまで

参考:職場におけるメンタル疾患の発症予防と改善方法について 【後編】
―定期健診時メンタルチェック法定化後の保健指導のあり方とは- メンタルヘルスマネジメント2014;2(6):52-57

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