健幸経営産業医発|グッドキャリアアワードの受賞の仕方

「グッドキャリアアワード2022」の申請受付機関は2022年8月22日から始まり9月30日までです。

例年労働者のキャリア形成支援に取り組む企業が募集されています。

お問い合わせ先
 グッドキャリア企業アワード2022事務局

メール career-award@mail.o-hara.ac.jp
電 話 03-5577-4710(受付時間 平日10:00~17:00)

 

出典:グッドキャリアプロジェクト

 

証券コード6866の日置電機(株)(HIOKI)社はIRにて「生き生きと働ける環境にするために」と題して
「▶社員のキャリア形成を促進する「キャリア研修」を拡充」 という小題にて

社員ひとりひとりが「生涯現役」でその強みを生かし、社員間のつながりをもとに相乗効果を促進し、社会に対して高い価値創造をする会社となることを同社は目指しているとのこと。

そのために社員が自らキャリアを考える機会として
①世代別キャリア研修
②社内外のキャリアコンサルタントによる対面でのキャリア相談も実施しているとのことでした。

今からキャリア形成支援に取り組むには

■キャリアコンサルタントからの社外資源によるケア

◎2022年度も本格稼働している キャリア形成サポートセンターの活用

健康経営㊻|2023年度キャリア形成・学び直し支援センター開設中

「キャリアコンサルタント」という国家資格が出来たのは2016年と当社代表がBSフジに登壇した年でした。

キャリアコンサルタントという国家資格で認定されたプロフェッショナルキャリアコンサルタントに、社員のキャリアの棚卸を積極的に実施してもらうことで、労働者自身の為すべきの確認と成す労働人生を定義しなおすことが可能となって6年も経過しているのです。

4年前に当社代表は以下の監修本をキャリアや心理学の老舗書店である金剛出版から刊行してもらいました。しかも印税はゼロでです。

キャリアコンサルティングに活かせる 働きやすい職場づくりのヒント』(金剛出版

その後2022年8月23日付日経新聞朝刊2面に キャリアコンサルティングを在職中から活用可能な「キャリア形成・学び直し支援センター」が2023年にはできると報じられている中です。

出典:日経新聞.「人への投資」に1100億円 厚労省概算要求、学び直し支援へ拠点

 

このように21世紀のメンタルヘルスというと介護離職や介護支援だと提言したのはメンタル産業医で知られる合同会社パラゴン(東京都港区)

では20世紀のメンタルヘルスの課題だった心身症、不眠、いわゆるうつの対応は、この21世紀、どのようになっているのか確認してみましょう。

なんと、21世紀になって20年以上経過した2022年には、DXやED Tech, HEALTH Techの時代。MH Tech にDXや5Gを加えたのがmental health  technologies(メンタルヘルステクノロジーズといいます)。もう、20世紀の最大の課題であったメンタル不調には、以下の書籍で脳の疲労を解消すると披露されている各種メンタルヘルステクノロジーズによって、企業が対応する必要性はもうなくなった時代になりました。

 

■メンタルヘルス:セルフケアにて脳の疲労を解消可能な時代の到来

∵メンタルヘルス不調/失調 はnot mental health ≒ un-mental health =mentally ill

→アン メンタルヘルス≒ mentally unhealth

→mentally unhealth ≒ brain exhaustion

→大脳疲労の極限=Σ(大脳の疲労)≒∫(神経疲労)dt

→大脳の疲労が蓄積しない支援が大切

→大脳が疲労しない対策≒∫(神経疲労が蓄積しない支援)dt

以下で紹介された書籍を社員に読んでもらうことで、論理療養からマイクロバイオティックスの奥義まで駆使しての健康安全化が確保可能です。

【9月10日は世界自殺予防デー】 「究極の疲れない脳」(アチーブメント出版)に メンタル産業医命名者も参画

 

参考サイト:メンタル産業医提供|健幸経営でメンタル不調発生はゼロ