メンタル産業医提供|健幸経営でメンタル不調発生はゼロ
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メンタル産業医提供|健幸経営でメンタル不調発生はゼロ

2022年08月22日(月)11:45 AM

21世紀のメンタルヘルスというと介護離職や介護支援だと提言したのはメンタル産業医で知られる合同会社パラゴン(東京都港区)

では20世紀のメンタルヘルスの課題だった心身症、不眠、いわゆるうつは21世紀、対応しなくて良いのでしょうか。 はい。以下のように対応する必要がいよいよなくなっている時代になっているから、そもそも対応が不要となっているのです。

 

■健康面でのセルフケア


そもそもメンタルヘルスの不調、失調はメンタルヘルスがなしえていないから。

→メンタルヘルスをなしえないのは、メンタルがアンヘルスとなっているから。

→メンタルのアンヘルスとは、大脳が疲れ切っているから。

→大脳が疲れ切るとは、大脳の疲労が蓄積しているから。

→大脳の疲労が蓄積しないためには大脳が疲労しない対策を執らないから。

→大脳が疲労しない対策とはどうしたら良いのか、集大成が刊行されました。

以下のPRにある書籍を社員に読んでもらうことで、論理療養からマイクロバイオティックスの奥義まで駆使しての健康安全化が確保可能です。

【9月10日は世界自殺予防デー】 「究極の疲れない脳」(アチーブメント出版)に メンタル産業医命名者も参画

究極の疲れない脳の説明チラシ

 

なおこの書籍で触れられていないものに、認知機能の改善効果まで確認されているという超音波刺激があります。

参考サイト:健幸経営産業医発|認知機能障害と行動・心裡症状に対する超音波刺激による有用性評価


ただ、大脳を疲れさせる背景には、適正ではない適性に応じた職業選択が大きくあること、医師や産業医の多くは知りません。疾病モデルではなく生活モデル、社会モデルで考えることを教わる機会や学ぶ機会が2018年までなかったからです。

学ぶ機会は以下で用意されました。

キャリアコンサルティングに活かせる 働きやすい職場づくりのヒント』(金剛出版


そうです。この本が出るより前の2016年に日本国政府は、キャリアコンサルタントを法律職に格上げしました。その背景にはキャリア論に基づいた実践体系や適性に応じた適正配置という概念がある中、至高な指向を施行しえず、未だ試行し思考する他ない企業や労働者がいるとは不幸です。

でもご安心ください。当社代表がBSフジ「プライムニュース」『「過労死」はなくせるか 再発防ぐための方策は』(2016年10月26日報道)で直訴したことが契機となり以下が構築されるに至っています。

 

■キャリア面での社外資源によるケア

◎2022年度も本格稼働している キャリア形成サポートセンターの活用

健康経営㊻|2023年度キャリア形成・学び直し支援センター開設中

プロのキャリアコンサルタントにキャリアの棚卸をしてもらうことで、自身の為すべきの確認と認識し直すことが可能です。

どのような仕事が自身に合っているのか 共に見つけてもらいましょう。

 

なお2022年8月23日付日経新聞朝刊2面に キャリアコンサルティングを在職中から活用可能な「キャリア形成・学び直し支援センター」が来年、できるとあります。


出典:日経新聞.「人への投資」に1100億円 厚労省概算要求、学び直し支援へ拠点

その原型はこのキャリア形成サポートセンターのことです。国家資格であるキャリアコンサルタントによるキャリアコンサルティングという、いわば仕事を筆頭とした人生の棚卸を、無料で、勤務先に知られることなく受けることが可能となって久しいのです。
●仕事と合わない、
●やりたくない仕事をさせられている、
●うまくいかないので長時間になってしまう・・・

こういったことで悩む社員がいる企業は、本来はゼロなはず。

実際、どのような仕事が自身のキャリア・アンカーのまん真ん中なのか?

自身のキャリア・アンカーは何なのか見つけられるようにと行政は教育訓練給付金を拡充したのも何年も前

それらを活用する際にもキャリアコンサルタントとお目にかかれるようになっています。

もとい、今後は以下の出番と行政サービスは整備されてきています。

 

◎職業能力開発センターや仕事センターでの支援


国が定めた「第11次職業能力開発基本計画」を紹介したのは2021年9月24日でした。

出典:健康経営㉟|来る「第11次職業能力開発基本計画」の中身とは

それを受け、各都道府県単位で具体的な計画を立て展開中となっています。

例えば、東京都の場合、第11次東京都職業能力開発計画を策定し、以下の5つの基本的方向性に基づき、17の重点施策を推進するとのこと。

  1. IT等の成長産業分野に加え、ものづくりや介護等の人手不足分野への人材シフトを促進する職業能力開発の推進
  2. 就職氷河期世代や女性、障害者など多様な求職者の特性を踏まえたきめ細かな職業能力開発の推進
  3. 社会環境の変化や時代のニーズに対応したリスキリングなど労働者のスキルアップに対する支援の強化
  4. 職業能力評価制度の普及・促進や「Tokyo技能五輪・アビリンピック2021」のレガシー等を活かした技能振興
  5. 求職者や中小企業の人材ニーズに応える効果的・効率的な職業能力開発の実施体制の整備

参考サイト:東京都 産業労働局「第11次東京都職業能力開発計画」の策定について(2022年03月29日)

 

リスキリングに向け、訓練機能を担う職業能力開発センター や マッチング機能を担うしごとセンターといった文字に心が躍りますね。

 

でもワークライフバランスという視点も忘れてはなりません。


◎LCRを踏まえたワーク

著者であった同志 ジュダイマスター 故樋口さんという キャリコンのカリスマの一番弟子によるLCR紹介サイト

メンタル産業医によるレジリエンスを高める⑳|LCRに沿ったキャリアカウンセリングが享受可能な動画の紹介

 

 



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