令和4年度コミュニケーションスキル等向上コース【東京都 北区会場でも開催に】
厚生労働省委託 建設労働者雇用支援事業の「コミュニケーションスキル向上支援プログラム」は「雇用管理研修」のうち応用編という位置づけです。
その東京地区での開催が、元からの会場である中央労働基準協会ビル4階ホールに加えて 北とぴあ14階カナリアホールでも開催されることになりました。
建設業界に若年労働者が定着することを促進するために、講義とグループワークを通じて若年者の部下とどう接したら良いのか、モチベーションの維持向上方法について学ぶ機会が増えることになりました。
健幸経営を推進するメンタル産業医の命名者として知られる合同会社パラゴン(東京都港区)代表もこれまで、ハラスメントとなるようなコミュニケーション事例について以下の執筆してきています。
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☆現役医師が解説!様々な「カラダの不調」への対処法【第317回】他人の悩みは「黙って聴く」が正解。アドバイスはむしろ不要なワケ【メンタル産業医が解説】
2023年01月24日に静岡県で開催される「コミュニケーションスキル等向上コース」 に加えて、この東京会場の追加会場を担当することになりました。
仔細情報が記載されたPDFはこちらからダウンロード可能です。
自己演習に加えグループディスカッションも交えられた実習形式を通じて ハラスメントといわれないような動機付け面接に繋がる面接の基本やコミュニケーションスキルを無料で学ぶことが可能です。
社員がやめる(辞める and or 病める)ことになる前に、部下の心が折れる前に パワハラを避けられる工夫を履修したいものです。
根拠:建設労働者の雇用の改善等に関する法律(建設労働者雇用改善法)