人的資産投資を踏まえた健幸経営(ウェルビーイング経営)に関し、健康経営優良法人(「ホワイト500」のみ)認定やISO30414認証を筆頭に、多くの企業支援を行うのみならず、多数の講演実績を誇るメンタル産業医の命名者こと、櫻澤博文の講演会への講演依頼や講師派遣に長けた各社が講演依頼に対して講師派遣や講師紹介を行ってくださっています。
講師依頼/講師紹介のnobetech
株式会社システムブレーン
株式会社タイム による 講演会講師派遣サイトSpeakers.jp
関西経営管理協会による 講師SELECT
実際に講演実績や講演の内容はこちらから確認可能です。
関与著書も複数に及ぶ櫻澤博文は、人的資源管理において、キャリアコンサルタントによるライフキャリアレインボーに基づくキャリア・アンカーの把握や
積極的に人的資本投資を通じることで、「人的資源」という名称を「人的資産」化することを提唱してきています。
資源は消費されたら老廃物が出るだけ。資本も滅失することより更には「人的資本投資」でも十分ではなく、「人的資産価値」の最大化を主張しています。
例えば 女性の就労支援へは更なる助勢を。単なる両立支援に留まらず、介護離職抑止支援をも行うことを含有した
「人的資産価値」を高める「人的資産管理」の内容とは、旧来の
「健康経営®」では社員の健康を志向する概念なので、それだけでは不完全だとしました。
なぜなら、幸福追求権をも担保してこそがウェルビーイング(Well-being)という「健幸」。
社員の健幸を叶える経営を「健幸経営」だと定義し直したからです。
そもそも松下幸之助のように、今日の特殊健診のひな形を構築した方の存在があること、当サイトで紹介しております。
その前には大原孫三郎が、労働衛生の今日の寄与・貢献人として知られています。
暑熱対策に建物を蔦で被覆しての水の蒸散熱で冷却したり、貧困という社会問題に対して労働科学研究所を設立し、労働者を支援することこそが、生産性を高める果実を得るという科学的根拠を導出させたりした歴史的史実もものがたっています。
これらを踏まえた、労働者支援という人的資産価値を高めることが、人的資源管理において必要な基盤であり、それは人的資本投資を自動的に手厚くし、結果として健幸経営が叶う事例を次にお目にいれます。
支援企業の実例
2019年10月とコロナ禍前からテレワークによる在宅勤務を推進例
メンタル不調者の復帰支援例
働きやすい職場づくりのヒントにて取り上げられた複数社例
東京都主催 障碍者雇用支援フェアでの講演にて取り上げた複数社例
同伴通院を筆頭としたメンタルヘルス支援にて休職者ゼロ到達事例
参考:アジア太平洋ヘルスサポート学会|日本ヘルスサポート学会 第12回学術集会・総会