妊娠中につわりがひどいと吐き気止めをのみたくても「赤ちゃんは大丈夫だろうか?」と心配になってしまいます。かといって吐き気を我慢するのもストレスフル!。体調が不調という もどかしさ に加え、出産への不安も募ります。
更に妊娠に伴うホルモンのバランス変化により涙もろくなったり、喜怒哀楽が激しくなったりと心身ともに不安定になっている背景も拍車をかけてしまいます。
そんな時にこそ中医学にも長けたクラウド産業医で知られる合同会社パラゴン(東京都港区)の出番です。
漢方薬:東方医学誌に代表社員による使用報告が掲載された六君子湯 がここでもお勧め出来ます。脾経を通じて子宮や卵巣の機能を高める効果が得られます。
鍼灸についてですが、冷えが気になる方でしたらお灸を。そうではない方は薬局で購入可能な短針を使うと良いでしょう。
代表的なツボの位置です
内関、外関(これらは二日酔いにも効果的)、
中かん
巨闕(こけつ)