プリゼンティーイズムを扱った健幸(ウェルビーイング)経営に関する論文の紹介
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プリゼンティーイズムを扱った健幸(ウェルビーイング)経営に関する論文の紹介

2021年01月30日(土)12:57 PM

健康経営優良銘柄に指定されている企業の継続指定に加え、健幸(ウェルビーイング)経営支援型産業医の集団で知られる合同会社パラゴン(東京都港区)が従業員の職業関連性ストレスが高い職場ほど、出勤しているのに心身の不調により頭や体が働かず、生産性が低下してしまうとのPresenteeism(プリゼンティーイズム)が頻発するという研究結果を紹介します。

従業員のメンタルヘルス状態の改善は、業務効率の改善や従業員ひとりひとりのパフォーマンスを最大限発揮するために重要です。

出典:Rantanen I, R Tuominen. Relative magnitude of presenteeism scales in chronic work-related factors affecting them among health care professionals. Int Arch Occup Environ Health 84(2):225-30;2011



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