メンタル産業医共著:究極の疲れない脳|日経新聞朝刊(22’8.30)掲載;自殺予防週間に向け

メンタル産業医の命名者で知られる合同会社パラゴン(東京都港区)代表である櫻澤博文も共著者の一人である「5人の名医が脳神経を徹底的に研究してわかった究極の疲れない脳」の書籍広告が2022年8月30日 日経新聞朝刊4面(首都圏版の場合)に半5段で掲載されました。

 

2022年度健康経営優良法人認定支援の申請受付が始まっています。

今や大企業では8万円、納めたら認定はされるので、機関投資家からしたら健康経営2.0を使っている先進的?起業もある中、健康経営憂慮企業ではないの?と意義を疑われる実態もあるようです。

でも、きちんと社員の事を考えている、本当に健康で幸福になって欲しい企業は健幸経営を進めているものです。

具体的にはでは どうしたら良いのか感嘆に把握できるのがこの書籍。

ちなみにどのような内容か 出版社であるアチーブメント出版の説明では以下です。

5人のスーパードクターが最先端のエビデンスで明らかにする誰でも簡単に疲れない脳を手に入れる方法

販売価格(税込)1496円
判・製本・頁数 変形四六判・並製本・216頁
発売日 2022年8月2日発売
ISBNコード 978-4-86643-113-0

当社代表は、福井大学医学部で兼任助教をしていたころ過労死しかけた2003年元日は国立循環器病センターの病床で迎えた過去があります。福井は辛いだろうと横浜に出てきたのが2004年

福井と比して精神疾患の多さと共に、精神科医の治療ぶりの??に 出会ったのがその頃。

2006年に富士市の富士モデルなるものに出会ったことで 核心だと確信しました。

富士モデルは不治も出るだという経緯の概略は
https://pro-sangyoui.com/3696


専門的には まずは以下
産業精神保健における実務的課題と解決策検討.精神神経学雑誌;2010:112(5)478-83

2009年に、「あかんぞ!」と 精神神経学会で予見しえたことを述べた内容が掲載されています。

次に以下に精神神経学雑誌に掲載がされました。 

産業医からみた精神医療の疫学的検討と処方箋.精神神経学雑誌;2011:113SS131-8 

1年経過したら 実際に 自死が増えてしまった。それは静岡県でも
というように、予見し得たことが現実となったことに驚愕した内容が。

その頃、大学の後輩で自死者が出ました。学生時代は同じ部だったのでメンターしていた方でした。
出身高校は女子高だったからか、代表の頭の眩しさとは違う、マブシサがある方だったとのこと。

八坂神社があるように 人生には 七転び八起の後に まさか  という坂があるものですが、自死したと聴いたときに代表は、その(まさか)の 30乗位、信じられなかったとのことでした。

それから代表は本腰入れて 精神科に通うことが かえって心身を不調にさせるのではないかとの仮説を
A社の衛生管理者から2004年に言われたことを思い出し、
天笠崇先生の元、陪席させてもらったり・・・・

自分でできるリワークについて 以下を発行してもらえたとのことでした。

メンタル不調者のための 復職・セルフアガイドブック.金剛出版:2016

その刊行の背景には、インパクトファクター(IF)の 合計が8を越した、お茶の水女子大教授らとの研究成果も 踏まえられています。