マネーデータベース
Tansaが、2016年以降、製薬会社の公開しているHPから得られた大学・同付属病院や研究施設、そして医師個人に支払った金額情報をまとめた上で、製薬業界から医療業界への資金提供の全体像を透明化してくださいましたので紹介します。
Tansaラジオ第6回:3年分の製薬マネーデータベースから見えること【ポッドキャスト】での解説はこちら
製薬会社から資金提供を受けていることがそのまま、その医的活動に対して、例えば処方する投薬や推奨する医療内容に変化することはない高潔な方もいらっしゃるでしょう。
他方 市民の望む福利厚生とは異なるような方向性を示すような、つまりは制約を受ける医師もいることでしょう。
実際、コロナ禍にて、ヒポクラテスへの誓約ではなく制約を受けているかのような実際、市民は多く確認しました。
参考サイト:産業医による新型コロナウイルス感染症対策㉗|感染症学会特別シンポジストの制約ぶり
あなたのドクターは毒多?
その医師の合目的性は 果たして経済原理なのか、それとも科学的根拠に立脚しているとみなせるのか、いわば倫理観が類推できるオンブズマン制度のようなサイトであることは確かです。
更には産業医との契約や産業医と更新する際、契約されている産業医の実際はどうなのか把握が可能です。
当サイトをご覧の皆々様。皆々様の主治医は果たして、皆々様の方を正面から見据えている方でしょうか。
それとも、製薬会社の方に尻尾を振ったり、患者より大切なものがあると魂を売り渡したりしている方でしょうか。
なお、産業医こそ本来、投薬に頼らなくても、自らの保健指導技術で企業支援ができる立場。
まさか、このサイトで検索される医師を、産業医にしている企業はないものと信じたいところ。
でも、真実と事実は異なります。
労働者の皆様。お勤め先の産業医が、ここでノミネートされている方だったら、その企業が皆様を
どう考えているのか、冷静に考えられることをお勧めします。
当社代表社員は、「正しいことを 正しくする」という信条を徹頭徹尾持ち合わせた、悪くとると石頭の医師です。
当社サイトでも、医学を誤用する御用学者や
悪用する悪疫学者や、根拠なき非科学的対応にて不治も出るを行ってしまった行政に反対する姿勢を明らかにし続ける内容で統一されているのは、それが理由です。
以前はタバコマネーから研究費をもらう悪疫学者や医師を代表社員はホワイトニングしようときた経歴があります。
投薬治療に頼らず健康増進から幸福追求権を担保するメンタル産業医学の創始者である合同会社パラゴン(東京都港区)のお節介、失礼しました。