薬だけに頼らない「社会的処方」を重視し、当事者やその関係者を総合的に支える名医が、大阪で開業されているので紹介します。
京都大学を筆頭に複数の大学の教授を兼務され、かつメンタル産業医歴が20年を超されています。
発達障がい解説
とても理解しやすいご記載となっています。
なお院長の宮木幸一教授は 以下一般社団法人産業精神保健研究機構(リオム) 代表理事をされていらっしゃり、以下のサイトでご覧になれるように、当社代表が監修した書籍の共著者でもあります。
参考サイト：一般社団法人産業精神保健研究機構(リオム)｜役員一覧と代表ご挨拶
メンタル産業医が創設した合同会社パラゴン（東京都港区）。メンタルヘルス不調への対応においてもアユルベーダやネパール医学、そして中医学も日本漢方も活かすという、つまりは世の東西を問わない総合診療モデルを治療や保健や福祉の中心に置き、そもそもの予防に邁進し続けてきました。
それは自己免疫力を含めた自然治癒力を活かす支援です。何しろ当社代表は、非科学的な妄想に基づき、安易に服薬だけに頼らせたという「富士モデル」が「不治も出る」だったことを予見かつ是正してきた第一人者という背景があります。
従って契約先に紹介する医療機関も、投薬しかできないような精神科は入れておりませんが、直接、根拠を確認した上での紹介なので、首都圏に限られていたのが限界でした。
そんな中、大阪を中心に広く関西や西日本、中京圏に留まらず関東甲信越の方々にとって、宮木教授のクリニックを紹介できることは実に朗報！ということで紹介しました。
