2023年に入り、拡大が確認されていたインフルエンザ感染のピークが予測されました。
それは1月23日か30日とされていました。
出典:薬局サーベイランス日報
【解析を踏まえた解説】
1月17日 1日の推定罹患者数が5万715人。この数値は2022年12月内は一日当たり5千人程度だったことからすると、10倍には増えました。
1週間あたりの推定罹患者は28万人と対前週比で1,4倍なものの、その前週との比は2倍、その前々週との比は3倍と増加率が減少しているからです。
【根拠】
感染症対策においても日本有数なのが合同会社パラゴン(東京都港区)。
証拠は こちらから御覧になられるよう、149ものブログが立っています。
健康情報に関する師匠の言葉は以下。
「スペイン風邪」の原因ウイルスはA型インフルエンザウイルスでした。
2019年まで、日本における致死率は千分の1でも罹患者数が年間1千万人! 掛けると年間1万人前後死者を出していたのがインフルエンザウイルスによる季節性インフルエンザ感染症だったこと、以下のように過去、紹介した通りです。
2022/2023冬シーズン インフルエンザワクチン株
A/Victoria(ビクトリア) /1/2020(IVR-217)(H1N1)pdm09
A/Darwin(ダーウィン) /9/2021 (SAN-010)(H3N2)
B/Phuket (プーケット) /3073/2013 (山形系統)
B/Austria(オーストリア) /1359417/2021(BVR-26)(ビクトリア系統)
鳥インフルエンザ情報
人での感染事例報告も上がり始めています
参考:国立感染症研究所インフルエンザA(H7N9) (niid.go.jp)
対策
2020年はコロナ感染拡大に音をあげた子年。
2021年は様々な支援金支給が牛歩のごとく。
2022年はワクチン接種が虎ブルだらけ、
2023年は跳躍するウサギのように飛躍する年になることと期しております。
ちなみにコロナはインフルエンザより弱毒化しえた風邪
いち早く合同会社パラゴンが、弱毒化の証拠をみつけたのは2020年7月30日でした。