健幸経営– category –
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メンタル産業医集団で知られる合同会社パラゴンのパートナー 奥田弘美医師|NIKKEI睡眠カンファレンス ~健康経営と睡眠を科学する~にてシンポジスト
日本経済新聞社開催の「NIKKEI睡眠カンファレンス ~健康経営と睡眠を科学する~」に、メンタル産業医の命名者でプロフェッショナル産業医の提唱者として知られる合同会社パラゴン(東京都港区)の使命に共感され、パートナー産業医になられた奥田... -
ストレスチェック36|ストレスチェック委託時、悪徳業者に引っかからない為の注意点
ストレスチェックの実施体制 健幸(ウェルビーイング)経営の基盤であるストレスチェックの有効活用に長けたメンタル産業医で知られる合同会社パラゴン(東京都港区)が、ストレスチェックを実施するにあたっての役割と権限、そして悪徳業者による偽装や捏... -
改正障害者雇用促進法に基づく障害者差別禁止・合理的配慮
改正障害者雇用促進法が定める、障害者に対する差別の禁止および合理的配慮の提供義務の規定が2016年4月から施行されたことに合わせ、厚生労働省は同規定に関するQ&Aと合理的配慮を提供する際に参考となる企業事例集を取りまとめて公表しました。 出典:... -
健康経営㊱|メンタル産業医が解説:11年ぶりに増転した2020年自死統計を踏まえ、障碍者法定雇用率2.3%以上に、パートナーシップ構築宣言(21/03/17)
コロナ禍による自死増 2021年3月16日に警察庁と厚生労働所から公表された2020年の自死(自殺)者数(確定値)は21,081人(対前年比104.5%、小中高生は499人)と11年ぶりに増加しました。 心理学的剖検という、遺書は遺族からの死因分析からみた自死の動機... -
産業医による健康経営対策㉞|筋委縮を防止し自立歩行を維持するには
コロナ禍で多くの高齢者が入院させられ、コロナ罹患ということで死因の分析もされずにこの世から去りました。それは徳島大学病院救急集中治療部の検討では、1週間で筋委縮は15~20にも及んでいることがわかっている中、いわばコロナ禍を悪用した高齢者の差... -
メンタル産業医が治療と職業生活の両立支援のためのガイドラインを紹介
厚生労働省は、がんや脳卒中、心疾患など長期的な治療が必要となる疾病を持つ人の就労支援に向けて「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」を取りまとめ以下のように公表しています。 出典:厚生労働省.治療と仕事の両立について... -
健康経営における「男女共同参画基本計画」、「女性活躍推進法」と一般事業主行動計画の内容とは
男女共同参画社会基本法第2条において男女共同参画社会の定義があります。 具体的には「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文... -
UK Biobankに基づく最新健康度予測モデルの紹介
約50万人のUK Biobank の50万人追跡データをもとにした、向後5年以内の死亡リスクの予想モデルが公開されました。 年齢や性などの他,「歩くスピードは速いか」「健康状態は良好か」「喫煙習慣はあるか」「自家用車は何台あるか」など女性は11項目、男性... -
健幸経営に長けた産業医が推奨|減量手術の効果
健幸経営に長けた産業医である合同会社パラゴン 代表社員のアドバイスにて減量手術を受けられた方からの投稿の紹介です。 以下 原文そのものを当人の許可を踏まえて転載 私は肥満症に伴う疾患がありました。 具体的な病状として高血圧により常時体がフラ... -
産業医による健康経営対策㉘|リスキリングに向けた教育訓練給付金制度の拡充
健康経営に長けたメンタル産業医で知られる合同会社パラゴン(東京都港区)が、健康経営を実践する基盤として、顧問や契約している産業医先に説いていることがあります。それは労働経済における人的資源管理、人財開発だと。そもそも昭和時代までは、資本...