合同会社パラゴン代表でありメンタル産業医の命名者である櫻澤博文が、Voicyの人気番組「ノビテクビジネスタレントの10分講演チャンネル」(通称:10分講演)に、しかも複数回出演したことをお知らせします。
前編の第98回では、「ストレスチェックの集団分析を健康経営度調査へ活かす方法」や「メタボリックうつ」、「管理職が持つべき“人に寄り添う”視点」など、後編の第99回では、「人が無理をしているときのサイン」や「メンタル不調を未然に防ぐための関わり方」などを、【メンタル産業医】という、働く人の変調に気づき、支えるために、医学博士・産業医としての見地に加え、企業現場での豊富な実務経験から語られる“明日から使える”ヒントが満載されています。
講演シーン
■出演回の概要(Voicy)
前編:「ストレスチェック」やって終わり?から抜け出すには
【再生リンク】 https://voicy.jp/channel/3447/6576564?x=4278
後編:「自律的な部下」と「相談できる上司」の育て方
【再生リンク】 https://voicy.jp/channel/3447/6546937
■「心の健康支援」を、対症療法で終わらせない。
櫻澤は、1998年より企業の産業医として活動を開始し、これまでIT、製造、金融、医療など幅広い業種に関わってきました。京都大学大学院で公衆衛生学を修めた後、医学博士号を取得。科学的根拠と現場での実践をつなぐ支援を続けています。
また、著書『メンタル不調者のための 復職・セルフケアガイドブック』(金剛出版)は、「メンタル不調を予防於するための知見から、実際に不調を来した方の支援方法までが詰まった一冊として、人事労務はおろか、メンタル不調者まで広く読まれていて、第3刷を数えています。
■なぜ今、「メンタル産業医」なのか
うつ、休職、ハラスメント、モチベーション低下──。
こうした個人の不調の裏には、「職場の構造的な問題」が潜んでいることが少なくありません。櫻澤は、そうした「見えにくい職場の課題」に切り込み、社員一人ひとりの自律性や回復力を高め、組織全体が健康になる支援を行っています。
Voicy出演でも語られているのは、「体の病気とうつ病の関係」「“行けない職場”からの離脱支援」「メタボとうつ病の合併」など、医療×職場のリアルな問題。
講演や研修でも、「健康経営」「ハラスメント対策」「管理職のメンタル対応」などのテーマで、組織の本質に迫る問いを投げかけます。