メンタル産業医命名者報告|健康経営を扱った第93回日本産業衛生学会について

web開催された第93回日本産業衛生学会総会 にて健康経営に長けたメンタル産業医命名者である合同会社パラゴン(東京都港区)代表が2つのシンポジウムの共同座長とシンポジストとして、デジタルトランスフォーメーションの進展中、今後30年以内に訪れるSociety5.0時代を見据えた産業医やキャリアの在り方への提言を行いました。
その仔細を以下のようにプレスリリースしました。

​​第93回日本産業衛生学会(企画委員長 旭川医科大学医学部社会医学講座吉田 貴彦教授)は6月12日から28日まで、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、講演集とインターネットによる誌上・ウェブ開催されましたが、第93回を数えるほど由緒ある 産業医の中で参加していない方がいたら、まがいもの と いわれてもおかしくはない基盤となる学会です。。

今回のメーンテーマは「産業衛生の原点に立ち、将来の労働と健康について考える」でした。

基調講演ではて人工知能(AI)の専門家である公立はこだて未来大学の松原仁特任教授が登壇しました。

当社代表社員 櫻澤博文(医師・労働衛生コンサルタント)も、2050年までには実現する「Society 5.0」社会における労働と健康支援の未来予想図を示しました。
また、いくら科学技術が発達しようと『2つの「死」と「志」』は、それぞれまつわる 課題が残存するでしょう。それぞれに対して2シンポジウムの共同座長とシンポジストを務めながら議論を進めた実際を紹介しました。

出典:バリュープレス社.【web開催】第93回日本産業衛生学会参加報告

 

参考サイト:合同会社パラゴン.第93回日本産業衛生学会総会のシンポジウム13にメンタル産業医命名者登壇
参考サイト:合同会社パラゴン.第93回日本産業衛生学会総会のシンポジウム14にメンタル産業医命名者登壇
参考サイト:合同会社パラゴン.「労働新聞」2020年7月13日号:メンタル産業医登壇の産業衛生学会シンポジウムを報道